コントレイル、サリオス ともに強かったと思いますが、着差から2着以下の馬は力を出し切っていないこと等から、2頭が怪物か否かを現時点で判断することはできません。今後の競馬に注目です。 ※参照 このブログの注目記事(9月23日)/怪物とは

1着リスグラシューは現役最強クラスの馬になったと思いますが、戦績等から怪物ではないでしょう。 怪物アーモンドアイ。レース後のルメールジョッキーによれば 一周目のスタンド前でスイッチが入って最後はガス欠したとのことですが、あれだけ大敗するという…

怪物グランアレグリア。今回5番枠から道中内ラチ沿いを通り 4コーナーから直線でスペースができて前へ進んで スムーズに抜けてきて1着。内ラチ沿いを通るのは 片方にしか馬がいないのでプレッシャーは少なめだと思うので、まだ揉まれる競馬をした時の心配は…

怪物グランアレグリア。 新馬戦で0.3秒差に負かしたダノンファンタジーがその後連勝して阪神ジュベナイルフィリーズを優勝したので、本馬は怪物と判断できます。また圧勝した桜花賞後に渡辺助手が「桜花賞の翌日にはケロっとしていた」とコメントしています…

怪物アーモンドアイ。途中まで馬群に包まれる形だった安田記念では力を出し切ってません。同じような形になったら力を出し切らないのではないかという不安はあると思います。 ※参照 このブログの注目記事(9月23日)/怪物とは 怪物サートゥルナーリア。天皇賞…

トロワゼトワル。16頭中の大外枠。前走後に横山ジョッキーがそんなに切れる脚は使えないとコメントしていたので今回も逃げるか、逃げることができないとしても前目で競馬するのではないかと思います。気になるのは1週前追い切り後頃に調教師が「カリカリして…

朝日杯FS2015。新馬、デイリー杯2歳ステークスと圧勝していたエアスピネルに騎乗の武豊ジョッキーのレース後のコメント「3戦目でいちばんいい走りができました。しかし勝った馬が強すぎました」。このコメントからエアスピネルは力を出し切ったと思われるの…

ウーマンズハート。 休み明けでも状態はとても良くて体の完成度もこの時期としては十分なようだしレースもスムーズに進むことができたので、走らなかったのはメンタルに原因があると思います。今日の結果を受けてもこの馬は怪物であると思いますが、現役最強…

怪物ラッキーライラック。松永幹夫厩舎の丸内助手がチューリップ賞の追い切り後に「 とても追い切った後の馬とは思えない。牝馬はもっとカリカリするもの」、そのレース後に「まだ競馬で苦しい思いをしたことがないと思う」「(良い意味で)ヤベえ馬」、桜花賞…

ウーマンズハートは怪物ではないかと思っています。前走の新潟2歳ステークスでは、2着ペールエールが力を出し切ったと思われる(レース後のデムーロジョッキーのコメントからそう判断できると思います)のに0.1秒差をつけて勝ったわけですから。 ※参照 このブ…

1着クリソベリル。2着ゴールドリームとはクビ差なのでおそらく怪物ではないと思います。なお音無厩舎の濱田助手によるとレース後の息の入りが早かったようですが、レース展開等でそんなに負担のかかる競馬ではなかったのではないかと思います。もしレースで…

クリソベリル。戦績から怪物である可能性はあると思いますが 、今まで日本のダート界に怪物は出現していないと思っています。例えばジャパンカップダート2001を圧勝したクロフネは芝での成績も併せて考えると怪物ではないと思います。あの世代の怪物はアグネ…

1着スワーヴリチャード。 スタートは内のムイトオブリガードの方が良かったものの、ポジション争いのアヤでムイトオブリガードよりも前、カレンブーケドールのすぐ後ろの内ラチ沿いでスムーズに競馬できたのが大きかったと思います。直線では空いたスペース…

怪物ジェンティルドンナ。 3歳時のジャパンカップ2012は怪物オルフェーヴルとタイム差なしのワンツーフィニッシュでしたが、ジャパンカップ2013は怪物ではないデニムアンドルビー等とタイム差なしの1着でした。レース後にライアン・ムーアがこのパフォーマン…

エイシンデネブ。近2走で力を出してますが、いずれも後方から極端な競馬。以前はそうでもなかったので気になるところ。またデビューから2連勝してますがその時と今の体重は同じくらいなので、最初から体の完成度は高かった馬だと思います。「気難しい」とい…

怪物レイデオロ。ダービーでの着差(怪物ではないスワーヴリチャードが力を出し切ったと思われるのに0.1秒差)と藤沢調教師の「 レース後はケロッとしていたし心肺機能がすごいのだろう」というダービー3日後のコメントから怪物と判断できますが、3歳時のジャ…

この馬は逃げればとにかく強かった。2番手以降だとどうしても前を追いかけてしまって力を出し切ることができないことが多かったよう。逃げて結果が出なかったのは極悪馬場だった3歳時の安田記念と、5歳時のスプリンターズステークスでタイム差なしの2着後に…

ダノンキングリー。怪物ではありませんが、皐月賞とダービーでタイム差なしですから実質的には2冠馬でしょう(なお皐月賞は怪物サートゥルナーリアが力を出し切らなかった)。カギはマイルのトップレベルのスピード競馬に対応できるか否かでしょう。同じ厩舎の…

怪物ラッキーライラックが久々に力を出し切ったようです。なお2着以下とは0.2秒以上離れてますからラッキーライラック以外の馬は力を出し切ってないことになります。 ※参照 このブログの注目記事(9月23日)/ 怪物とは 今回のラッキーラックのように時々力を出…

アロハリリー。2走前は2番手から。前走は4コーナーで2番手。今回16頭中14番枠。近2走よりも後ろからの競馬になった場合に力を出し切れるか否かがカギでしょう。あと今回早めに福島入りしたようですが、近2走は小倉での滞在競馬だったのでテンション面に課題…

怪物ラッキーライラック。 デビュー戦からチューリップ賞までのレースと当時の陣営のコメントから怪物でしょうが、桜花賞からは一回も力を出し切ってません。 ラヴズオンリーユーはオークスでカレンブーケドールとタイム差なしだったので怪物ではないと思い…

ウィンドライジズ。近2走は外からスムーズな競馬。 今回14頭中10番枠でより外の枠に前に行く可能性のある馬もいるようなので、馬群に包まれずに競馬できるか否かが一つの鍵となるでしょう。

今週のデイリー杯2歳ステークスの有力馬ペールエール。前走の新潟2歳ステークス、レース後のデムーロジョッキーのコメントなどからこの馬は力を出し切ったはずなのにウーマンズハートが0.1秒差で1着。ウーマンズハートは怪物だと思います。 ※参照 このブログ…

ノブワイルド。休み明けの今年6月13日のレースでタイム差なしの3着後、7月17日、7月25日、9月12日と3連勝後の中53日での今回。4走とも力を出し切ったのであれば当然疲れただろうし、休みが十分かどうかは微妙なところ。なお近3走は2着馬に0.3～0.5秒の差をつ…

ヤマカツマーメイド。 8月4日のデビュー戦をハナ差2着後、8月24日、10月5日と連勝し、中3週での今回。3戦とも力を出し切っているでしょうから疲労が懸念されます。馬がやる気になっているなら多少の疲労は乗り越えて頑張るかもしれませんが、疲労は蓄積され…

サンシロウ。 8月11日、31日、9月21日と2勝クラスを3連続タイム差なしの2着後、中5週での今回。 力を出し切ったレースが続いているわけですから 馬の疲労が心配です。

ダノンプレミアム。道中外からドレッドノータスが前に行ったので馬群の中での競馬になった時はピンチと思いましたが、勝負どころでドレッドノータスが下がっていったのでスムーズに外に出せたのは良かった。直線は アーモンドアイに引き離される一方で力を出…

ダノンプレミアム。怪物ではないと思いますが 前進気勢が強い良い馬だと思います。好走の条件は馬群に包まれずにスムーズに運ぶことでしょう。 前走の安田記念が原因で気持ちが切れてさえいなければ期待できると思います。 ※参照/ このブログの9月23日の「怪…

怪物アーモンドアイ。前走の安田記念は道中馬群で競馬して残り300mぐらいからスペースできたが、エンジンがかかり切らずに力を出し切らなかった。マイルのスピード競馬に対応しきれなかったのもあるでしょうが 、勝ち続けていた時は外を回る形か、ジャパンカ…

怪物エネイブルが2020年の凱旋門賞を目指して現役続行するとニュースで知りました。私は今年で引退したほうがいいと思います。なぜなら2019凱旋門賞とその2走前のキングジョージで力を出し切ってないからです(キングジョージでは怪物ではないクリスタルオー…