2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧
怪物か否かによって距離が持つか持たないかということはなくて個体による違いです。私は距離適性は血統や体型よりも気性や慣れによる所が大きいと思ってます。例えば怪物ロードカナロアは、調教師によるとガーッと行く気性だったようなのでデビュー当時から…
最近では3200メートルのこのG 1に最強クラスの馬が出走することが常ではなくなっているし、宝塚記念も暑さや馬場悪化等の影響からか本当に強い馬が集まらないことがよくあるので、天皇賞春を2400か2200メートルにして、宝塚記念はそのままにしておくか、古馬…
1着ウインマリリン。新馬勝ちした馬だし、2走前の若竹賞で直線でスペースがあったのに伸びなかったのは気になる所です。前走からやる気スイッチが入った可能性はありますが。 クビ差2着ホウオウピースフル。今回は力を出し切ったと思いますが、調教師が気性…
ガゼボ。近2走は内側から又は馬群での競馬でしたが 、直線でスペースできてスムーズに競馬できてます。今回17頭中、内から4番目の枠。スタート速くないようなので近2走と同じような形の競馬になると思います。京都外回りコースは直線で内ラチ沿い等にスペー…
この中間、コントレイルとサリオスが怪物であると思わせる陣営のコメントは見当たらなかったし、 今回のレースからも怪物か否かは断定できません。 着差は1/2馬身。直線で併せ馬になってそのままゴールするかと思いましたが、サリオスは最後に少し失速したよ…
皐月賞2016は、朝日杯フューチュリティステークスと弥生賞の結果等から怪物であると分かったリオンディーズとマカヒキが力を出し切ったレースを続けていたので一騎打ちになると見てましたが、リオンディーズは気性的なモロさを出して暴走し、このレースから…
1着デアリングタクト。この中間、厩舎の池永助手は「 追い切ってもすぐに息が入るように心肺機能高いのだろう」とコメントしています。ただ、池永助手のコメント以外に怪物かもと思わせるようなコメントはないようだし、過去3戦とも2着馬は力を出し切ってい…
シャドウディーヴァ。前走の東京新聞杯は記録上1/2馬身差の2着ですが、スローVTR を止めてチェックするとクビ差に見えるので力を出し切ってると思います。今回9/16枠。近2走のようにスムーズに競馬できるとは限らないと思います。ローズステークスで直線で窮…
怪物ラッキーライラック。新馬からチューリップ賞までのパフォーマンスと当時の陣営のコメントから怪物だと思います。怪物ではない2着クロノジェネシスとクビ差だったので力を出し切っていない感じですが、残り200メートルを切るまで前が完全に開かなかった…
ヒルノサルバドール。12月28日、1月26日、2月22日と力を出し切った後の中5週での今回。昨年の11月10日から休みなく7戦目でもあります。肉体的あるいは精神的な疲労が気になるところです。参考/ 怪物と怪物ではない馬が力を出し切った場合は 0.1秒( 3/4から1/…
ヴェルスパー。近2走は着差が示す通り力を出し切ってると思います。 今回は約2.5ヶ月ぶりのレース 。調教師によると仕上がりは良いとのことですが、 近2走はいずれも休み明けのレースではなかったし、今回の厩舎調教での負荷が、同じく休み明けで7、9、10走…