怪物の見分け方(競馬)

怪物と怪物ではない馬が力を出し切った場合、3/4〜1/2馬身差になります。怪物の一例は、ディープインパクト、アーモンドアイ、グランアレグリアです。

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

凱旋門賞2013、2014怪物トレヴ

凱旋門賞を2年連続で圧勝したトレヴは怪物だと思います。凱旋門賞2013には日本から怪物オルフェーヴルも出走しましたが、慣れない馬群での競馬が影響したようで直線伸びきれずに離された2着でした。なおオルフェーヴルは凱旋門賞2012ではクビ差2着でしたが、…

神戸新聞杯2020回顧

コントレイルが馬群の中で動くに動けない競馬にも関わらず、進路を見つけると瞬時に反応して圧勝と 強さは健在。ただ皐月賞で1/2馬身差2着だったサリオスは直線で外に行くなど力を出し切っていない感じがするし、矢作調教師のサトノインプレッサとの比較に関…

アイリッシュチャンピオンステークス2020回顧

2着ガイヤース。勝つ時の圧倒的な強さ等から怪物の可能性は高いと思います。2走前のエクリプスステークス2020から大逃げではなくタメ逃げの形でレースするようになりましたが、道中後続に絡まれる形ではありませんでした 。今回はスタート直後からマジカルに…

ケンタッキーダービー2020回顧

1番人気のティズザロー。道中外からスムーズに競馬して4コーナーでは先頭に並びかけてましたが直線で伸びきれず11/4馬身差の2着。ケンタッキーオークスで3着だったガミーンのようにタイトなローテーションではなかったし、3戦目に3/4馬身差3着に敗れている…

ケンタッキーオークス2020回顧

断然1番人気だったガミーンがハナを切って道中そんなに絡まれることもなく競馬できましたが直線失速して1着シーデアーズザデビルの3馬身差3着に敗退。レースラップもそんなに厳しくなかったようです 。後日に降着処分となった2戦目の5月2日のレースをクビ差…