2021-12-01から1ヶ月間の記事一覧
キラーアビリティは萩ステークスで記録上ダノンスコーピオンのクビ差(実際はアタマ差に近い)2着。ダノンスコーピオンは1着だったデビュー戦で2着ルージュラテールとクビ差で、ルージュラテールは1着だった白菊賞で2着サウンドビバーチェとハナ差。レースぶり…
エフフォーリアが2着ディープボンドに3/4馬身差をつけて勝ちましたが、レースぶりとレース後コメントから力を出し切ったと思われるダービーで怪物ではないシャフリヤールのハナ差2着だったこと等から判断してエフフォーリアも怪物ではないと思います。ただ、…
勝ち馬ドウデュースのデビュー戦は2着ガイアフォースと記録上クビ差かつ0.1秒差となっていますが、スローVTRでチェックした所、アタマ差に近かったし、タイム差なしとすべきところだと思います。そして、レース振り、レース後コメントから判断してドウデュー…
ゴールデンシックスティが圧勝。これで16連勝ですが、4走前の香港スチュワーズカップから2走前の香港チャンピオンズマイルまでの3走でいずれも怪物ではない2着馬とアタマ差か短アタマ差だった等の戦績から判断して怪物ではないと思います。※参考 怪物と怪物…
サークルオブライフが快勝。1/2馬身差2着ラブリイユアアイズの団野ジョッキーはレース後に「レース前に久々に跨った時に、折り合いも馬とのコンタクトも問題なく、体重は減っていたが良い感触だった。レースではテンから無理せず折り合って進めることが出来…
アルテミスステークス2021の勝馬サークルオブライフは怪物である可能性が高いと思います。まず、2着ベルクレスタは、松山ジョッキーがレース後に「スタートも良く、持ったままであの位置から運べた。ペースも楽なところで収まったし、良い形で直線も余裕があ…
テーオーケインズが圧勝。オープンに入って勝つ時は圧勝するし、今回のレース1時間半後に高柳調教師が「(レース後の馬の様子は?と聞かれて)今はもう落ち着いてもうケロッとしている」とコメントしていますが、ベテルギウスステークス2020で勝ち馬オーヴェル…