怪物の見分け方(競馬)

怪物と怪物ではない馬が力を出し切った場合、3/4〜1/2馬身差になります。怪物の一例は、ディープインパクト、アーモンドアイ、グランアレグリアです。

2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ホープフルステークス2022回顧

ドゥラエレーデが、2番手から競馬して、逃げたトップナイフをゴール寸前で交わして1着。また、ハナ差2着のトップナイフは、前走の京都2歳ステークスでは1着グリューネグリーンのアタマ差2着だったので、3連勝で2歳G1を勝ったのと同等だと思います。なお、ド…

有馬記念2022回顧

1番人気のイクイノックスが圧勝。向正面辺りで掛かったようですが、前進気勢の現われの範囲内で収まったようです。レース後に鞍上ルメールは「向正面に入って掛かってしまったが、途中で息が入ったので大丈夫だと切り替えた」とコメントしています。なお、4…

朝日杯フューチュリティステークス2022回顧

逃げ馬直後の内ラチ沿いで競馬したドルチェモアが、直線でもスムーズに追い出すことができ、デビューから3連勝で2歳G1を制覇。ダノンタッチダウンは、道中は中団辺りの内ラチ沿いにいましたが、直線に入ってスムーズに外に出すことができ、よく追い込んで2着…

香港スプリント2022回顧

メイケイエールは、勝利したファンタジーステークス2020で力を出し切った2着オパールムーンに3/4馬身差つけたこと等から判断して怪物だと思います。ただ、折り合いが非常に難しいなど課題の多い馬でしたが、池添ジョッキーが継続して騎乗するようになってか…

阪神ジュベナイルフィリーズ2022回顧

外からスムーズに競馬することができたリバティアイランドが2着以下を引き離して圧勝。なお、リバティアイランドは、前走アルテミスステークス2022で1着ラヴェルと記録上クビ差かつ0.1秒差となっていますが、スローVTRを止めてチェックすると、ゴール地点で…

阪神ジュベナイルフィリーズ2022注目馬

デビューから2連勝中のモリアーナ。記録上、デビュー戦は2着と3馬身差で、前走のコスモス賞2022では札幌2歳ステークス2022でも2着だったドゥアイズと2馬身差でした。なお、コスモス賞は4コーナーで先頭のスムーズな競馬で、デビュー戦は、デビュー戦特有の超…

チャンピオンズカップ2022回顧

ジュンライトボルトがG1制覇。直線に入っても馬群の真っ只中にいたのでスペースが出来るか心配になりましたが、残り250〜300メートルでスペースが出来てからの伸び脚が凄かったですね。2番手から競馬したクラウンプライドが2着で、記録上、クビ差かつ0.0秒差…