怪物の見分け方(競馬)

怪物と怪物ではない馬が力を出し切った場合、3/4〜1/2馬身差になります。怪物の一例は、ディープインパクト、アーモンドアイ、グランアレグリアです。

2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

セントマークスバシリカは怪物の可能性が高いです(パート2)。

脚部不安で調教を完全には再開することができなかったため、凱旋門賞を回避してそのまま引退することになった模様。引退発表の際にエイダン・オブライエン調教師は「セントマークスバシリカは、私が手がけた中でベストホースの可能性がある」とコメントして…

野路菊ステークス2021回顧

ロンが3番手くらいの外からスムーズな競馬で圧勝。調教パートナーを務める小原義之助手がデビュー戦圧勝後に「追い切り後もフーフー言っているのを聞いたことがない。ケロッとしている。今日のレース後も全然、息が上がっていなかったし、心肺機能が高い」と…

ヴェルメイユ賞2021回顧

スノーフォール。前走までの4連勝は圧倒的な競馬だったので怪物である可能性はあると思います。しかし、今回はレース中の不利等はなかったにも関わらず1+1/2馬身差の2着。5月12日、6月4日、7月17日、8月19日と勝利し、今回9月12日ですから、さすがに疲労が溜…

アイリッシュチャンピオンステークス2021勝馬セントマークスバシリカは怪物である可能性が高いと思います。

最後の直線で1着セントマークスバシリカが外に寄って行って、2着タルナワがそれに合わせて外に行く形となりましたが、急に外にヨレたわけではないし馬体の接触もないので、両馬共に力を出し切るために支障はなかったのではないかと思います。3/4馬身差2着タ…

札幌2歳ステークス2021回顧

ジオグリフが圧勝。この中間及びレース後に怪物であることを示す陣営等のコメントは見当たりませんでしたが、この2戦の着差と、今回3コーナー辺りからポジションを上げて行く時の手応えが2、3着馬とは全然違っていてインパクトがあったことから、怪物である…