2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧
1着レモンポップは、少し出遅れたたようですが、5番手くらいの位置を確保できて、直線に入ってもスムーズに追い出すことができ、抜け出して快勝。レモンポップは、2走前のペルセウスステークス2022まで圧倒的な競馬で4連勝し、前走の武蔵野ステークス2022で…
角居勝彦元調教師は、2017年10月にネット上の記事の中で「慣性の法則状態になれば3キロ4キロの斤量差で不利を被ることはあまりないはずです」と以下のようにコメントしています。 「慣性の法則。難しい定義は省きますが、たとえば摩擦のない氷上を滑る物体は…
ソールオリエンスが新馬戦と同様に外からスムーズな競馬で圧勝。4コーナーで外に膨れながら直線で突き抜けた様は皐月賞2015のドゥラメンテを思い出させました。ただ、まだ馬群での競馬を経験したことないし、多頭数でそうなった場合に対応できるかは未知数だ…
オブセッションは、新馬戦を2着馬に1/2馬身差つけて勝った後、2戦目のシクラメン賞(2歳500万下)を圧勝しています。3戦目の弥生賞2018時に藤沢調教師は「デビュー戦が道悪の超スローで、2戦目が開幕週の高速馬場。普通なら対応できないよ。心肺機能が高いのだ…
カフェファラオと同じアメリカンファラオ(アメリカンフェイロー)産駒のリフレイムの引退が決まったようです。今年に入ってから身体的不調を発症し、経過が思わしくなかったとのことです。この馬は直線での斜行癖もあって戦績にムラがあり、勝つ時は逃げ・先…
牝馬で428kgと小柄なライトクオンタムは、2番枠から出負けしたものの、その後は馬群に包まれたりせずにスムーズな競馬で1着。なお、2着ペースセッティングとの着差は、記録上は1馬身差かつ0.1秒差となっていますが、スローVTRを止めてチェックすると、11/4…
2008年以降に生まれた怪物は、馬主がクラブ法人(一口馬主)であることが多いです。サンデーレーシングが、オルフェーヴル、ジェンティルドンナ、アエロリット、ラッキーライラック、グランアレグリアの5頭。キャロットファームが、ハープスター、ルージュバッ…