怪物の見分け方(競馬)

怪物と怪物ではない馬が力を出し切った場合、3/4〜1/2馬身差になります。怪物の一例は、ディープインパクト、アーモンドアイ、グランアレグリアです。

2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

皐月賞2021回顧

エフフォーリア。体質が弱くてレース後の疲れも大きかったようですが、今回のレース後に「共同通信杯後は反動がなかった」と調教師がコメントしている通り、丈夫になってきたのでしょう。怪物は、レース後すぐに息が入ってケロっとしていて疲れを見せないこ…

皐月賞2021注目馬2

アドマイヤハダル。中間この馬が怪物であることを示す陣営等のコメントは見当たらなかったし、デビュー戦勝利も2着とクビ差でした。しかし、前走の若葉ステークスはとても強い勝ち方だったので、心身ともに充実してきたのだろうと思います。 ダノンザキッド…

皐月賞2021注目馬

グラティアス。調教師のコメントと競馬っぷりから怪物の可能性が高いと思います。京成杯は荒れた内をものともせずジョッキーが追い出すと瞬時に加速したようだし、2着以下を突き放しました。また、デビュー戦では直線に入ってもスイッチが入らずに2着馬にい…

桜花賞2021回顧2

ソダシ。前走阪神ジュベナイルフィリーズの翌日に今浪厩務員が「カイバを食べて元気はあるけど、やっぱり疲れている」と、レース3週間後頃に放牧に出した時に調教師が「さすがに疲れていたし、ちょっとリフレッシュさせたい」とコメントしています。阪神ジュ…

桜花賞2021回顧

ソダシとサトノレイナスが記録上クビ差(スローVTRを見るとアタマ差に近い)でワンツーフィニッシュ。ソダシ、サトノレイナスともデビューから力を出し切ることを続けていて優秀な馬だと思いますが、ソダシは札幌2歳ステークスで怪物ではないと思われるユーバ…

桜花賞2021注目馬

メイケイエール。ファンタジーステークスの結果等から怪物だと思います。調教師はこの中間「24日の追い切り後すぐ息が入ったように心肺機能高い」とコメントしています。ただ、控えて競馬すると抑えが効かず、力を出し切っていないレースが続いている現状な…

大阪杯2021回顧2

レイパパレ。レース翌日に時岡助手は「普段と変わらない様子でけろっとしている」「(レースから)上がってきてもケロッとしていた」「普段と変わらず、くたっとするような感じもない」とコメントしています。また、川田ジョッキーはレース後に「直線で抜け出…

大阪杯2021回顧

レイパパレが逃げて圧勝。マイペースに運べたことと小柄ながらもパワーがあって道悪を苦にしなかったことが勝因だと思います。川田ジョッキーはレース後に「道中、力み過ぎない程度のラップを刻んだ」とコメント。これでデビューから6連勝。2着馬とは全て0.2…

大阪杯2021注目馬

怪物グランアレグリア。外枠で頭数少なめなのでスムーズに競馬できる可能性高そうです。馬群での競馬も前走マイルチャンピオンシップ2020でクリアする等、精神的な成長があるようなので、距離延長自体は大丈夫じゃないかと思いますが、コーナー4つは初めてな…