2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧
1着クロノジェネシス。今回の勝利で現役最強クラスの馬になったと言うことができると思います。この中間にも北村ジョッキーは「前走の大阪杯では力を出し切るレースをすることができた」とコメントしています。 怪物サートゥルナーリア。馬群の内で窮屈そう…
怪物サートゥルナーリア。G1で結果が出てないのは精神的に脆いとこがあるからだと思います。前走の金鯱賞から間隔を開けて使ってきたのも精神面を考慮してのものではないかと思いますが、休み明けで勝利した皐月賞では怪物ではない馬達とタイム差なしと力を…
怪物ゴールドシップ。3歳時の有馬記念で3コーナ辺りから捲って行って直線で突き抜けましたが、レース後に内田ジョッキーが「こんなレースができるのはディープインパクト」とコメントしていたのが印象に残ってます。宝塚記念2013では同じく怪物ジェンティル…
カフェファラオが圧勝。前走でこの馬に乗っていて今回は2着馬に乗っていたミルコデムーロがレース後に「カフェファラオは化け物」とコメントしてますが、私が知る限り怪物であることを示すようなコメントは他にはなく、デビューからの3戦とも2着以下が力を出…
マリアズハート。ポジションを取りに行くことができなそうな馬が2/16枠。2走前の南総ステークスでは馬群がばらけていたので内からスムーズに上がっていくことができましたが、馬場いい今の函館では 同じ形は望めないでしょう。また典型的な逃げ馬がいなくて…
怪物ルージュバック。デビューから3戦目のきさらぎ賞までの圧倒的なパフォーマンスから怪物だと思いますが、揉まれ弱さなどがあって桜花賞以降で力を出し切ったのは4歳時のエプソムカップ2016と5歳時のオールカマー2017だけだと思います。オールカマー2017の…
怪物エイシンヒカリ。アイルランドトロフィー2014では直線で大きく外に斜行しながらも圧勝とインパクト大のレースぶり。担当していた坂口調教師はこの馬の強さの秘密は心肺機能が優れていることにあるだろうとコメントしてます。エプソムカップ2015は怪物で…
怪物グランアレグリア。今回と同様に圧勝した桜花賞後の馬の様子について渡辺助手が「桜花賞の翌日にはケロっとしていた」とコメント。朝日杯と NHKマイルカップのレースぶりから揉まれ弱いところがあると思いますが、今回は終始スムーズに競馬できました。…
怪物グランアレグリア。勝つ時の圧倒的なパフォーマンス等から怪物だと思います。 前走の高松宮記念では怪物ではない1位入線のクリノガウディー等とタイム差なしですから力を出し切っていません。怪物アーモンドアイも出走しますが、アーモンドアイは昨年の…
菊花賞に出走すれば当然大本命となり、調教師をはじめとする陣営の心理的プレッシャーは相当なものだと思います。一方、凱旋門賞への挑戦ならば勝って当然という立場ではなくなるだろうし、良い意味での緊張感を味わうことができるのではないかと思います。
1着モーリス。2着ヴェンジェンスとはクビ差。レース後の川田ジョッキーは「少し行きたがっていましたが、よく我慢してくれました。本当にスムースで、いいタイミングで抜け出せました。楽に勝てるかと思いましたが、ヴァンセンヌが来ていたので、あとは何と…
怪物ロードカナロア。直線で大きくヨレて他馬の進路を妨害したとして制裁金10万円を課されています 。レース後の岩田ジョッキーは「直線では物見してフラついた」「 上がってきて息が乱れていなかった」とコメント。クビ差2着は怪物ではないショウナンマイテ…