怪物ゴールドシップ。3歳時の有馬記念で3コーナ辺りから捲って行って直線で突き抜けましたが、レース後に内田ジョッキーが「こんなレースができるのはディープインパクト」とコメントしていたのが印象に残ってます。宝塚記念2013では同じく怪物ジェンティルドンナと一騎打ちになるだろうと思ってましたが、皐月賞2016で怪物リオンディーズと怪物マカヒキが力を出し切らなかった(ちなみに勝ったディーマジェスティも怪物)ように、怪物でも 必ずしもあてにできないのが競馬だと思い知らされる一戦になりました(ジェンティルドンナは怪物ではないダノンバラードにも後れを取って3着)。なおゴールドシップは気分屋なことがバレバレの馬でしたね。
※参照 このブログの注目記事「怪物とは」(2019年9月23日の記事)