怪物の見分け方(競馬)

怪物と怪物ではない馬が力を出し切った場合、3/4〜1/2馬身差になります。怪物の一例は、ディープインパクト、アーモンドアイ、グランアレグリアです。

競走馬の距離適性

怪物か否かによって距離が持つか持たないかということはなくて個体による違いです。私は距離適性は血統や体型よりも気性や慣れによる所が大きいと思ってます。例えば怪物ロードカナロアは、調教師によるとガーッと行く気性だったようなのでデビュー当時から短距離を使っていたと思うのですが、デビュー当時から中距離以上を使うか、気性が落ち着いた古馬になって中距離以上を使った場合でも即応力があればいきなりでも、なくても数を使って慣れれば、中距離以上に十分に対応できたと思います。あるいは、ロードカナロアが最初から落ち着いた気性だったならば中距離戦でデビューした可能性は十分あると思います。なおロードカナロアの引退後に調教師は、天皇賞秋などの中距離に使ってみたかったとコメントしてます。
※参照 このブログの注目記事「怪物とは」(2019年9月23日の記事)