怪物の見分け方(競馬)

怪物と怪物ではない馬が力を出し切った場合、3/4〜1/2馬身差になります。怪物の一例は、ディープインパクト、アーモンドアイ、グランアレグリアです。

阪神牝馬ステークス2020注目馬

シャドウディーヴァ。前走の東京新聞杯は記録上1/2馬身差の2着ですが、スローVTR を止めてチェックするとクビ差に見えるので力を出し切ってると思います。今回9/16枠。近2走のようにスムーズに競馬できるとは限らないと思います。ローズステークスで直線で窮屈な形になって力を出し切らなかったのは気になるところです。ただ2、3戦目で馬群から抜けてくる競馬で力を出し切ってますので、気持ち次第だとは思います。

参考/ 怪物と怪物ではない馬が力を出し切った場合は 0.1秒( 3/4から1/2馬身)差になります。怪物ではない馬同士が力を出し切った場合はタイム差なし(ハナ、アタマ、クビ差)の決着になります。これらの場合にたとえ何着でも「力を出し切った」と表現しています 。