ダノンキングリー。怪物ではありませんが、皐月賞とダービーでタイム差なしですから実質的には2冠馬でしょう(なお皐月賞は怪物サートゥルナーリアが力を出し切らなかった)。カギはマイルのトップレベルのスピード競馬に対応できるか否かでしょう。同じ厩舎のノームコアが出走しないのはプラス材料でしょうが、その分人気になるだろうから馬券的な妙味は少ないかな。
※参照 このブログの注目記事(9月23日)/ 怪物とは
ダノンプレミアム。前走の天皇賞秋では怪物アーモンドアイの2着とはいえ力を出し切っていないし、 2走前の安田記念も不利があったとはいえ全然力を出してません。力を出し切らないと勝ち負けできないのが競馬だと思うので不安は大きいと思います。 前で揉まれずに競馬すれば力を出し切るかもしれませんが。
ダイアトニック。今回相手強化と言うことができるでしょうから試金石の一戦でしょう。