怪物サートゥルナーリア。ホープフルステークス後の辻野調教助手は「 レース後はすぐに(息が入って)ケロっとしていた」とコメントしているし、デビューからホープルフルステークスまでの競馬から怪物と判断できます。皐月賞以降力を出し切ることが少ないのは、競争意欲の問題だと思います。皐月賞は1着でしたが、タイム差なしの2、3着だったヴェロックスとダノンキングリーは怪物ではありませんので、この馬は力を出し切っていないことになります。前走の有馬記念は後ろにいたリスグラシューに直線で引き離される一方で言い訳のできない残念な競馬でした。ダノンキングリーが中山記念で復活したし、チャンピオンホースへの道のりは険しいと思ってます。
※参照 このブログの注目記事/怪物とは (2019年9月23日の記事
