1着スワーヴリチャード。 スタートは内のムイトオブリガードの方が良かったものの、ポジション争いのアヤでムイトオブリガードよりも前、カレンブーケドールのすぐ後ろの内ラチ沿いでスムーズに競馬できたのが大きかったと思います。直線では空いたスペースを突くだけで良かったわけですから。また、中間からチークピーシーズをつけて坂路で調教するようにしたことで今回に限っては良いスイッチが入ったのかもしれません。
なおスワーヴリチャードはダービーで怪物レイデオロと0.1秒差ですから、怪物が出走していない年であればダービー馬になっていた可能性は高いです。
※参照 このブログの注目記事(9月23日)/怪物とは