怪物の見分け方(競馬)

怪物と怪物ではない馬が力を出し切った場合、3/4〜1/2馬身差になります。怪物の一例は、ディープインパクト、アーモンドアイ、グランアレグリアです。

天皇賞秋2019回顧

 ダノンプレミアム。道中外からドレッドノータスが前に行ったので馬群の中での競馬になった時はピンチと思いましたが、勝負どころでドレッドノータスが下がっていったのでスムーズに外に出せたのは良かった。直線は アーモンドアイに引き離される一方で力を出し切れなかった(力を出し切ったのであればアーモンドアイと0.1秒差のはず)のは、道中馬群で競馬したことが影響したのかも。最初から最後まで外をスムーズに走っていれば力を出し切れたかも。
 怪物アーモンドアイ。16頭中2番枠から内ラチ沿いで競馬。直線に入って逃げたアエロリットが1頭分ほど開けた内ラチ沿いをあっという間に抜け出してきたのはさすがだと思います。同じ馬群での競馬でも前走の安田記念のように両サイドに馬がいるよりも今回のように内ラチ沿いを通ったほうがストレスのかからない競馬ができると思うので、追い出してからの反応も良かったのではないかと思います。
 ※参照/ このブログの9月23日の「怪物とは」