怪物の見分け方(競馬)

怪物と怪物ではない馬が力を出し切った場合、3/4〜1/2馬身差になります。怪物の一例は、ディープインパクト、アーモンドアイ、グランアレグリアです。

2019-01-01から1年間の記事一覧

2019トルマリンステークス(3勝クラス)回顧

ラテュロスは2番手からスムーズに進めるも直線伸びずに4着。レース後の秋山ジョッキーのコメント「 フットワークの大きな馬」「こういう馬場は上手だと思うがヨーイドンだと切れ負けする」。確かに直近の勝ち負けした3走は少なくともスローペースではなかっ…

2016菊花賞 ディーマジェスティ

怪物デーマジェスティが出走も惨敗の4着。トライアルのセントライト記念で怪物ではないゼーヴィント相手にタイム差なしの(力を出しきっていない) 1着だったので予測しうる結果ではありました。この馬は共同通信杯と皐月賞の結果と陣営のコメントから怪物であ…

2019トルマリンステークス(3勝クラス)注目馬

ラテュロス。人気になってしまうかと思っていたが意外に妙味ありそう。今回10頭立てで8番枠なので外目からスムーズな競馬ができそう。この馬は前走で418キロしかないので揉まれる競馬よりは外からの競馬の方がいいと思うし、実際前走は外目から競馬して勝ち…

2019府中牝馬ステークス回顧

1着スカーレットカラー。 近走は後から差す競馬ばかり。 馬群に包まれずにスムーズに競馬できるかが今後のカギでしょう。 レッドランディーニ。 スムーズに競馬できたけど今回は馬にやる気がなかったよう。陣営が元々期待していた馬なのに3走前まであまり頑…

南部杯の注目馬

アルクトス。 超大型馬。前走のプロキオンステークスでは、コーナーがきつい中京コースでマテラスカイが作るそれまで経験がなかった速いペースに対応できるか不安でしたが、 あっさり前につけることができ結果も1着。超大型だからというような先入観は改める…

秋華賞の注目馬

パッシングスルー。 近2走と新馬戦で勝ち負けした時は外からスムーズな競馬。道中馬群で競馬したフローラステークスは勝ち負けしなかった(力を出し切らなかった)のは気になってましたが、今回16番枠なので揉まれない競馬はできそう。道悪については、2走前の…

府中牝馬ステークスの注目馬

レッドランディーニ。 2走前からスイッチが入っていい馬になったと思います。馬群でも競馬できるのは強調材料。休み明けについては2ヶ月半ぶりだったカーネーションカップで勝ち負けしてるので約4ヶ月ぶりの今回も大丈夫ではないでしょうか 。中間の調教は質…

勝ち負けとは

前提として、同じレースで怪物と怪物ではない馬が力を出し切った場合は 0.1秒( 3/4から1/2馬身)差になります。 また、怪物ではない馬同士が 同じレースで力を出し切った場合、 タイム差なし(ハナ、アタマ、クビ差)の決着になります。 これらの場合に力を出し…

凱旋門賞

怪物エネイブルが2走前のキングジョージで怪物ではないクリスタルオーシャンとタイム差なし(力を出し切らなかった)の1着だったので 、 勝ち負けを続けていたフィエールマンにチャンスが出てきたと思ってましたが、前走の札幌記念で力を出し切らなかったので …

毎日王冠の注目馬

ダノンキングリー。 皐月賞、ダービーの着差から実質的には2冠馬と見てます。 ここで勝ち負けすれば、怪物アーモンドアイ、 サートゥルナーリア次第ではあるけれど天皇賞秋も期待できます。 アエロリット。 NHKマイルカップ、 クイーンS、 昨年の毎日王冠で …

シリウスステークス2019注目馬

近走で頑張ってる モズアトラクション、 メイプルブラザー、 ロードアルペジオが どんなレースをするか 楽しみです。ただモズは使い詰めでロードは 休みが長すぎるのが気になるところ。メイプルは 当てにならないところが残ってそうですが、今回高配当なので…

オルフェーヴルvsグラスワンダー

最近TVのCMで時々見かけますが、両馬とも力を出し切るのであれば、 怪物ではないグラスワンダーは怪物であるオルフェーブルに勝つことはできないでしょう。

怪物とは(怪物の見分け方)

競走馬は、怪物と怪物ではない馬に分けることができます。怪物は心肺機能が生まれつき優れている為、怪物ではない馬よりも速く走ることができます 。 怪物は圧勝することが多いですが、怪物とそうでない馬が力を出し切った場合、着差は 0. 1秒(3/4から1/2馬…

神戸新聞杯、オールカマー 回顧

神戸新聞杯。怪物サートゥルナーリア。ダービーは全然だめだったし 皐月賞でも今一歩力を出し切ってないけど、今回は力を出したよう。 しかし今回は少頭数で 楽な競馬ができたようだし、次走が正念場でしょう。 ダービー馬マカヒキや 兄馬リオンディーズ み…