怪物の見分け方(競馬)

怪物と怪物ではない馬が力を出し切った場合、3/4〜1/2馬身差になります。怪物の一例は、ディープインパクト、アーモンドアイ、グランアレグリアです。

府中牝馬ステークスの注目馬

 レッドランディーニ。 2走前からスイッチが入っていい馬になったと思います。馬群でも競馬できるのは強調材料。休み明けについては2ヶ月半ぶりだったカーネーションカップで勝ち負けしてるので約4ヶ月ぶりの今回も大丈夫ではないでしょうか 。中間の調教は質量とも軽めの感じがしますが、放牧先でも調教していて帰厩時から体に緩さはなかったようだし、調教師はかつて「すぐに仕上がる馬 」とコメントしてます。あとは元々気性に課題があったのでそこら辺りがカギだとは思います。 最終追い切りまで気の悪い所をほぼ出すこともなく順調に調整することができたようですが。
 プリモシーン。前走の中京記念は記録上0.1秒差負けですが、判定写真等を見ると勝ち負け(クビ差)している感じです。ただ2走前のヴィクトリアマイルと3走前のダービー卿チャレンジトロフィーも勝ち負けしてるし、人気になって妙味はなさそうですが。
 怪物ラッキーライラックチューリップ賞までのレースぶりや陣営のコメントから判断して怪物ですが、 桜花賞からは一回も力を出し切ってないので あてになりません。