怪物ハープスター。力を出し切らないことが多かった馬ですが、 チューリップ賞と新潟2歳Sと札幌記念2014は圧巻でした。 特に札幌記念は同じく怪物ゴールドシップと3着以下を 大きく引き離してマッチレースになったので見応えがありました。最後はゴールドシップが力を出し切らなかったと思いますが。
なお、同じ松田厩舎の先輩馬レーヴディソールもホエールキャプチャに1/2馬身差で勝った阪神JFなどの戦績から怪物であった可能性があります。松田調教師は調教師引退後のインタビューで「自分が管理した馬のなかでレーヴディソールが一番強かった」とコメントしています。
※参照 このブログの注目記事/怪物とは (2019年9月23日の記事