怪物の見分け方(競馬)

怪物と怪物ではない馬が力を出し切った場合、3/4〜1/2馬身差になります。怪物の一例は、ディープインパクト、アーモンドアイ、グランアレグリアです。

海外の怪物

 サラブレッドランキング2019のベスト10にも入ってませんが、アメリカのマキシマムセキュリティは戦績から怪物だろうと思ってます。降着処分となったケンタッキーダービー2019の次走ペガサスステークスで1馬身差の2着に敗れてますが、使い詰めで疲労があったのではないかと推測しています。 
 他にはエネイブルはもちろん、昨年引退したオーストラリアのウィンクス、イギリスのトゥーダーンホットとシーオブクラスも怪物だと思います。トゥーダーンホットはサセックスステークスでサーカスマキシマスに1/2馬身差で優勝したこと、シーオブクラスは凱旋門賞2018で同じく怪物エネイブルとタイム差なしでワンツーフィニッシュしたことが印象に残ってます。
 明け3歳ではイギリスのピナトゥボが怪物ではないだろうかと思ってます。
※参照 このブログの注目記事/怪物とは (2019年9月23日の記事)