怪物の見分け方

競走馬は怪物と怪物ではない馬に分けることができます。怪物は生まれつき心肺機能が優れているので怪物ではない馬よりも速く走ることができます。

フェブラリーステークス2021回顧

カフェファラオが逃げ馬直後の内ラチ沿いから直線でもスムーズに競馬できて7戦中5勝目。負ける時はあっけないものの、勝つ時の着差から怪物の可能性があります。つまり、今回3/4馬身差2着のエアスピネル及びシリウスステークス2020で3/4馬身差2着のサクラアリュールが力を出し切っているのであれば(2頭はいずれも怪物ではない)、カフェファラオは怪物ということになりますが、両レースのVTR及び鮫島ジョッキーと藤岡康太ジョッキーのレース後コメントから両馬が力を出し切っているか否かを断定できません。なお、この中間にカフェファラオが怪物であることを示す陣営等のコメントは私が知る限りなかったし、レース後の馬の様子についてのコメントは入手できませんでした。ちなみに、父馬のアメリカンファラオも戦績から怪物かも。

※参考 怪物と怪物ではない馬が力を出し切った場合、3/4から1/2馬身(0.1秒)差になります。怪物同士あるいは怪物ではない馬同士が力を出し切った場合、どちらの場合も同着あるいはハナ、アタマ、クビ差(0.0秒差)になります。これらすべての場合にたとえ何着でも「力を出し切った」と表現しています。クビ差は首の付け根くらいまで。なお、力を出し切った場合でもペースや位置取りの差などから誤差が生じることが多いものの、3/4馬身と1/2馬身あるいはクビ差とハナ差ならば同等と考えて良いと思います。また、馬は体が大きくてパワーがあること等から、現代の競馬の斤量差では力を出し切ることすなわち着差に影響を与えることはほとんどないと思っています。ライオンボスとジョーカナチャンがワンツーフィニッシュした韋駄天ステークス2020とアイビスサマーダッシュ2020は、斤量差を度外視できることを証明していると思います。
※参照 このブログの記事「怪物とは」(2019年9月23日の記事)。 PC版サイトの月刊アーカイブから探すことができます。