怪物の見分け方(競馬)

怪物と怪物ではない馬が力を出し切った場合、3/4〜1/2馬身差になります。怪物の一例は、ディープインパクト、アーモンドアイ、グランアレグリアです。

オークス2012怪物ジェンティルドンナ

怪物ジェンティルドンナオークスは距離を不安視されて3番人気だったと思いますが、ご存知の通り圧勝でした。調教師がレース前に「追い出してもすぐに反応しないように生ずるい所があるので距離は大丈夫」とコメントしていたことが記憶に残ってます。この馬が他馬と違って怪物じゃないだろうかと気がついたのはオルフェーヴルと叩き合った末にハナ差で勝利したジャパンカップ2012でしたが、さかのぼれば桜花賞で勝つんじゃないかという競馬をしたヴィルシーナに0.1秒差で勝ってその力を示していました。
※参照 このブログの注目記事「怪物とは」(2019年9月23日の記事)
※参考 怪物と怪物ではない馬が力を出し切った場合は 0.1秒( 3/4から1/2馬身)差になります。怪物同士あるいは怪物ではない馬同士が力を出し切った場合は各々タイム差なし(ハナ、アタマ、クビ差)の決着になります。これらの場合にたとえ何着でも「力を出し切った」と表現しています 。なおクビ差は首の付け根くらいまでだと思います。